今年もあとわずかということで
2021年の個人的アルバムランキングを
1位
ロニー・アトキンスのソロアルバム
体調や年齢的に考えても最後になる可能性があるので思い入れを加味。
声が聴き取りにくくなった感はあるがコーラスで上手く処理している。
2021年は話題性、クオリティー文句なしのこのアルバムに
2位
ロニー・ロメロが参加したサンストームの5枚目となるアルバム
曲のクオリティーだけなら1位
ここでも貴方が歌うの?って思っていたがやっぱり上手い
レコード会社のプロジェクトということで次点に
3位
クレイジー・リックスの7枚目となるアルバム
彼らの最高傑作といっていいだろう。
捨て曲なしの見事なアルバム
80年代のLAメタル好きなら間違いなくハマるはず
4位
ヤコブ・サミュエルのソロアルバム
プードルズ解散後活動が気になっていたがバンド時代と変わらないクオリティーのアルバムをリリースしてくれた。
メロディーセンス抜群!
5位
ライアンのセカンドアルバム
マイナーなバンドながらクオリティーは中々
北欧メロハーの手本的なアルバム
6位
ハードラインの7枚目のアルバム
アメリカンハードロックの王道的なアルバムかなと
7位
リアクションのラストアルバム
80年代ジャパメタブームの中心的存在だった思い入れのあるバンド。
未発表曲も披露しているので新譜扱い。
特別枠としてランキング
8位
エクリプスの8枚目となるアルバム
20周年ということで中々の力作に。
9位
ナイトレンジャーの新作
4年ぶりとまずまず話題にもなった。
安定というか安心というか
こちらも思い入れが加味
10位
CD付いているのでアルバムとして
コロナで延期になっていたが今年ようやく開催された35周年ツアー。
アンセム好きなら買うしかないでしょ!
総括
2021年前半はメロハー当たり年といっても過言ではないくらいクオリティーが高かった。
後半はお目当てのリリースがなく盛り上がりにかけたがクレイジーリックスの会心のアルバムでトントンかなと。
では!