イン・フレイムスの4年ぶり通算14作目となるニューアルバムがリリース。
ディスクユニオンさんの特典は小さなクリアファイル。
マスク入れに丁度いいかな。
専門誌のレビューでは初期のイン・フレイムスに戻ったなどと評されているが・・・
レビュー
なるほど
メロデス〜ヘヴィメタル〜ヘヴィロックとスタイルを変えていったバンドだが今作はメタルアルバムと呼んでいいだろう。
初期に戻った感じはなくやはり進化しているなって印象。
このバンドに求めるものは、胸が苦しくなるくらいの切ないメロディーと暴力的だが悲しいリフ&ソロ。
過去の名盤と比べても仕方がないがその点においてはやはり物足りない。
近作では気にならなかったがメタル寄りになるとイェスパーの存在を痛感してしまった。
点数はかなり悩んで
88点
物足りないといっても大物バンド、アルバムのクオリティーは高いのでファンなら買ってガッカリする事はないだろう。
では!