今年もあと少しに
今年リリースされたアルバムは正直それほど聴いていないがとりあえず年末恒例のやつを😅
2020 年個人的ベストアルバム
今年はボン・ジョヴィなど大物のリリースこそあったが個人的には選ぶのが難しい年だった。
1位は
年間通して1番聴いたのはこのアルバムかな?
年齢的にハイトーンはキツく感じられたがそこはベテランの技❗️
ポールの声が好きな人にはたまらないアルバムだろう。
曲も若井望が参加しているので80年代風ではあるが若々しい。
ラフカット時代から楽曲に恵まれていないイメージがあったがやっと満足のいくアルバムをリリースしてくれたかな。
名盤とまではいかないが今後も聴いているだろうという事で1位!
2位
次がレボリューション・セインツのサード
想定内を大きく越えた訳ではないが捨て曲なし!
豪華メンバーにありがちなやっつけた感がなくこの手の音を知り尽くした大人が色々関わっているので最高のアルバムをリリースしています。
残念ながらそこまで売れなかった😢
3位にヒート
デビュー時から日本でも評価が高かったが北欧メロハーにありがちな雰囲気はいいのにコレといった特徴がなかったバンド。
今作は捨て曲なしの力作!
努力が音に表れているって感じかな。
この3枚がベスト3
次点で
テッド・ポーリーが歌うメロハーは安心して聴いていられる。
キメラ
4枚目よりメロディーが落ちるが良質のメロハーには違いない。
5枚選ぶとこんな感じ
6位〜10位は
コレは反則かな?
正直いえばこのアルバムが今年1番
曲はそこまででもないがメンバーに思い入れがあったのでプラス査定。
ハーレムスキャーレムはかなり悩んだがアルバム全体として考えると少しランクダウン。
おまけ
今年よく聴いたアルバムは
スウェーデンのメロハーバンド ディグリードの4枚目
ディグリードとテッドポーリーがコラボした企画物
この2枚
ディグリードは今年よく聴いた。
ファーストでは普通のメロハーバンドって感じだったのでその後スルーしていたがよくぞここまで進化したなと。
次世代メロハーと言ったらいいのかわからないがとにかく曲がいい!
北欧メロハーの域を超えて世界中のROCKファンを魅了してもおかしくないバンド。
とにかくギタリストのセンスが飛び抜けている。
長年メロハーを聴いてきたがこのバンドはレベルが違う。
褒めすぎ?
オススメのバンドなので聴いたことないって方は是非!
では!